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今年度最後の給食は・・・

今年度最後の給食は、食育献立の日と重なったので、郷土料理になりました。
今回の郷土料理は広島県の「広島団子汁」「がんす」が登場しました。
「がんす」とは、魚のすり身をカツにした食べ物で、広島弁で「~でございます」という意味を持つ言葉から名付けられたそうです。
「広く親しまれるように」と願いが込められているそうですよ。
子どもたちも、初めて食べる「がんす」に、「これ、何からできてるの?」「クリームコロッケ?」と、色々想像をめぐらせていました。魚と分かると、みんな驚いた様子でしたよ。大好評でした。


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